厳島神社
景行天皇(けいこうてんのう)の御宇(71〜190年)、天皇がこの地を訪れた時、日王山(日思山)の頂に三女神と天照大御神を祀る社殿(日王神社「日思山嚴嶌大明神・日尾大神宮」)を建立し、日王縣主(ひのうのあがたぬし)を祭主に定められ、聖武天皇(しょうむてんのう)の御宇の神龜年間(724〜729年)に、嚴嶋神社の東方に宮司の坊(神宮院淨福寺)が建立されました。
また、仁明天皇(にんみょうてんのう)の御宇(833年〜850年)には、勅僧の伝燈大師(道詮律師)、一如法師が「日思山嚴嶌大明神」に杖を留めて21日間の経三昧を勤められたといいます。

こうして南北朝時代の延文元年(1356年)まで、筑前國と豊前國の両国の衆民によって日王山の頂に祀られていましたが、山上であるため参詣に不便なことから、神託によって本宮の三女神を筑前國鹿毛馬村(現:飯塚市鹿毛馬)に遷座し、相殿の天照大御神と神宮院淨福寺を豊前國神崎村(現:田川郡福智町神崎)に遷座し奉りました。(天照大御神は神崎の「飯土井神社(旧:若宮神社)」へ)
その後、日王山の頂にあった社殿は野火によって焼失しましたが、その礎石は今も現存しているそうです。
【嚴嶋神社/御祭神】
 ・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
 ・田心姫命(たごりひめのみこと)
 ・湍津姫命(たぎつひめのみこと)

住所飯塚市鹿毛馬
1083
TEL09496-2-0488

  
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