巻き上げ機台座/三菱飯塚炭鉱
この炭鉱は、中島徳松が1915(大正4)年に開坑、1936(昭和11)年に三菱鉱業と合併し、1961(昭和36)年に閉坑しました。この巻き上げ機は大正時代に建設されたもので、第二坑の本卸(入気・石炭運搬)と連卸(排気・人車運搬)に使用されました。
巻き上げ機台座は幅13.5m高さ12m。筑豊地方でも最大級の巻き上げ機台座で、大正時代に作られ蒸気の力で稼動したと云われています。
炭鉱の坑内に資材などを送ったり、掘り出した石炭を地上に搬出するトロッコを引張るために、ロープを巻き上げる機械の台座として使用されました。
【ナビ案内】平恒郵便局(電話0948-22-0984)より南へ約700メートル
【アクセス】
飯塚工業団地行 [西鉄バス筑豊] 平恒第二(バス)徒歩 約 6 分
JR筑豊本線 天道駅 徒歩 約 27 分
【お問合せ】
飯塚市歴史資料館 TEL 0948-25-2930
往時、国鉄上山田線が通っており炭鉱全盛期の頃は石炭の積み込みが盛んに行われていました。もちろん貨車を引っ張っているのはSL(蒸気機関車)でした。蒸気機関車の2連、3連はいつもの光景でした。
(写真/【昭和40年8月】飯塚駅 D50 提供・撮影:堀越庸夫)

三菱飯塚炭礦の遺構
住所飯塚市平恒
480-8
TEL0948-25-2930

  
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